Tosayama, Kochi
土佐山という場所
山に囲まれ、清流が流れる土佐山。春には山桜、夏には蛍、秋の紅葉に冬の澄んだ空気。小さな集落のなかに、鶏にとって大切なものが揃っています。
土佐山の風景
290m
標高(鏡川源流域)
約94%
面積を占める森林
名水百選
鏡川・環境省選定
約30分
高知市街から車で
きれいな水が、すぐそばにある
「平成の名水百選」に選ばれた鏡川の清流
土佐山を源流とする鏡川は、高知市民の生活用水を支える川です。環境省の「平成の名水百選」にも選ばれています。この川の水質を守るため、地域全体で農薬や化学肥料を控えた農業が続けられてきました。
鶏は毎日たくさんの水を飲みます。きれいな水源のそばで育てること。それだけで、鶏の体に入るものが変わります。とさやま養鶏場では、この土地の鏡川源流の湧き水に、BMW技術でつくる生物活性水を希釈して、鶏の飲み水に使っています。
山あいの静けさ
鶏はストレスに敏感な生き物です。騒音や密集した環境では、体調を崩しやすくなります。
土佐山は、四方を山に囲まれた静かな場所です。交通量も少なく、聞こえるのは鳥の声と川のせせらぎ。鶏たちが地面を歩き回り、草をついばみ、砂浴びをして過ごせる環境が、この土地には自然とあります。
「有機の里」が支える餌
土佐山では、1992年に設立された夢産地とさやま開発公社を中心に、地域ぐるみで有機農業に取り組んでいます。農薬や化学肥料を控えた「有機の里づくり」と呼ばれる農業です。
この地域で育つ野菜は、農薬を使っていません。その端材や皮が、鶏の餌になります。安全な餌をわざわざ遠くから取り寄せるのではなく、すぐそばの畑から届く。有機農業が根づいた土佐山だから、それが当たり前にできます。