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残渣(ざんさ)とは、野菜の皮や芯、規格外の作物、食品をつくる過程で出る搾りかすなど、食べ物の生産や加工で出る「残り」のことです。

残渣を飼料に活かす

残渣のなかには、まだ栄養が残っているものがあります。こうした食品由来の残りを家畜の飼料として利用することを、「エコフィード」といいます。農林水産省も、食品リサイクルと飼料自給率の向上につながる取り組みとして位置づけています。

残渣を飼料に活かすことは、廃棄を減らし、地域の食品ロスを減らすことにもつながります。

とさやまの取り組み

とさやま養鶏場では、地元農家の無農薬野菜の残渣を、鶏の餌に利用しています。冬は白菜や大根、夏はきゅうりやかぼちゃなど、季節の野菜が餌になります。

畑で出た野菜の残りを、すぐ近くの鶏が食べる。遠くから運ばれた飼料だけに頼らず、土佐山のなかで手に入るものを、できるだけ活かしています。

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