Size
小さな卵、大きな黄身
土佐ジローの卵は、1個およそ40g。一般的な卵の3分の2ほどの大きさです。けれど割ってみると、黄身の大きさはMサイズの卵とほとんど変わりません。
なぜ小さいのか
土佐ジローは、一般的な採卵鶏よりも小柄な体をしています。ニワトリの原種・セキショクヤケイの血を引く土佐地鶏を父に持つ地鶏で、体つきにも野性味が残っています。
体が小さいから、卵も小さい。ただそれだけのことです。けれど、その小さな殻の中には、大きな卵に負けない栄養が詰まっています。
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| 項目 | 土佐ジロー | 一般的な卵(M) |
|---|---|---|
| 重さ | 約40g | 約60g |
| 黄身の大きさ | Mサイズと同等 | 標準 |
| 殻の色 | 淡いピンク | 白〜茶 |
| 産卵ペース | 2日に1個(年約180個) | ほぼ毎日(年約300個) |
黄身と白身の比率
卵の価値は、大きさだけでは決まりません。大切なのは、中身の比率です。
一般的な卵は白身の割合が多く、黄身の比率は約30%前後とされます。土佐ジローの卵は黄身の比率が高く、割ったときに黄身がこんもりと盛り上がります。小さな殻に、大きな黄身。それが土佐ジローの卵の特徴です。
栄養も、詰まっている
黄身が大きいぶん、栄養も詰まっています。土佐ジロー卵のレチノール当量は一般卵の約1.7倍、ビタミンEは約1.9倍。鶏たちが食べる緑黄色野菜や野草から、自然に蓄えられたものです。
2日に1個のペース
一般的な採卵鶏は、ほぼ毎日卵を産みます。年間で約300個。品種改良を重ねた結果です。
土佐ジローの産卵ペースは、2日に1個。年間で約180個ほどで、一般的な鶏のおよそ6割です。その分、一つひとつの卵に時間をかけて栄養を蓄えます。急がず、鶏のペースで。それが土佐ジローの卵づくりです。