Taste
土佐ジローの卵の味
土佐ジローの卵は、臭みが少なく、味がしっかりしています。その味は、飼料・水・育つ環境からつくられます。
臭みの少なさは、環境から
卵の臭みは、主に飼料と飼育環境から生まれます。風通しの悪い鶏舎で育った鶏の卵は、独特の臭みが出やすくなります。
とさやま養鶏場の土佐ジローは、風通しのよい開放鶏舎で平飼いで暮らしています。地面を自由に歩き回り、草や虫をついばみ、砂浴びをする。ストレスの少ない環境が、卵の味につながっています。
味をつくる、飼料と水
主食は、トウモロコシ・大豆粕・ふすま・魚粉を配合した飼料です。トウモロコシと大豆粕には、分別生産流通管理(IPハンドリング)されたものを使っています。あわせて、土佐山でとれた無農薬野菜の残渣(冬は白菜・大根、夏はきゅうり・かぼちゃなど)も与えています。
飲み水は、鏡川源流の湧き水です。その湧き水に、BMW技術でつくる生物活性水を1000倍に希釈して与えています。何を食べ、何を飲むか。それが卵の味の土台になります。
つくり手の言葉
卵本来の味や香りが強く、うまみが強い。卵かけご飯にすると、シャバシャバにならず、米一粒一粒に旨味が絡んで、深い余韻が残る。焼いたり茹でたりすると、香りがより一層引き立つ。
— 代表・赤尾裕亮栄養面の特徴
同じ100gで一般的な鶏卵と比べると、次のような差があります。
| 成分(100gあたり) | 土佐ジロー鶏卵 | 一般的な鶏卵 | 比較 |
|---|---|---|---|
| エネルギー | 156 kcal | 151 kcal | — |
| たんぱく質 | 12.9 g | 12.3 g | — |
| 脂質 | 11.4 g | 10.3 g | — |
| 炭水化物 | 0.4 g | 0.3 g | — |
| ナトリウム | 140 mg | 140 mg | — |
| レチノール当量 | 250 μg | 150 μg | 約1.7倍 |
| ビタミンE | 2.1 mg | 1.1 mg | 約1.9倍 |
数値は当養鶏場による測定値(100gあたり)。「レチノール当量」は目や肌の健康にかかわるビタミンAの指標、「ビタミンE」は抗酸化作用のある栄養素です。
おすすめの食べ方
- 卵かけごはん──炊きたてのご飯に卵を落とし、醤油をひとまわし。味をいちばんダイレクトに楽しめます。
- ゆで卵・温泉卵──黄身がねっとりと濃く、そのままでも味わえます。
- 卵焼き──だし巻きより、塩だけで焼くのがおすすめ。卵そのものの香りが立ちます。